お客様からのよくあるご質問にお答えします
-
徒歩5分ってどのくらいの距離のこと?
-
不動産広告では、実際に移動する距離で測り「徒歩1分=80m」で計算(端数は切上)することとなっています。
従って徒歩5分は320mから400mの間の距離となります。
-
広さの単位はどのように見ればよいのでしょうか?
-
一般的に1坪=2畳(帖)≒3.3㎡(平米)となっています。○平米(㎡)×0.3025=○坪で計算されます。
1.物件の表記・諸費用について
-
購入時の諸費用はどのくらいかかりますか?
-
売買代金以外にかかる諸費用としては、印紙税、登録免許税、不動産取得税等の税金や、ローンを利用する場合の事務手数料、保証料、保険料など、また、場合によっては仲介手数料もかかります。
一般的に売買代金の約10%ほどかかります。ほかにも引越し代等も見込んでおいたほうがよいでしょう。
-
坪単価とありますが、どのように出しているの?
-
売買価格を物件の坪数(面積)で割った結果のことです。
売買価格2,500万円、面積50㎡(平米)の場合だと下記のようになります。
25,000,000円÷50平㎡(平米)=500,000円[㎡(平米)当り]
500,000円×3.3㎡(平米)=1,650,000円(坪当り)⇒坪単価
-
間取図で表示されている記号の意味は?
-
間取図で表示されている代表的な記号の意味は、下記のようになります。
L : リビング
D : ダイニング
K : キッチン
S : サービスルーム
UB : ユニットバス
PS : パイプスペース
MB : メーターボックス
-
間取図の「S」サービスルームとは、どのような部屋なのでしょうか?
-
「納戸」のことで、通常は3帖以下の部屋、窓のない部屋を指します。これは、建築基準法で定められた、窓のない部屋を居室と認定しないという決まりに従っています。
広さが8帖以上あっても窓がないのでサービスルーム扱いになる部屋もあります。
2.物件の購入について
-
マイホーム購入計画をたてるときの留意点を教えて下さい。
-
住みたい地域を決めます。
交通の利便、生活環境など、何に重点を置くかを決め、住みたい地域を決めましょう。
資金計画は堅実に計画しましょう。
借入金は無理なく返せる金額に設定しましょう。
ローンの借入先を探しましょう。
融資条件や返済条件が異なりますので、各金融機関へ確認しましょう。
-
住宅ローンにはどのようなものがあるのでしょうか?
-
民間金融機関が扱う住宅ローンや住宅金融支援機構が提供しているフラット35などがあります。
3.ご売却・お住み替えについて
-
不動産の売却を考えていますが、最初に何をすればよいのでしょうか?
-
まずは、不動産の査定を行なうことをおすすめします。
査定とは、その不動産がいくら位の金額で売れそうか、売却予想価格を調べることです。
お気軽にお申込みください。
-
買い替えの場合、売却と購入どちらを先にすべきですか?
-
お客様の事情によって異なりますが、双方ともに良い面と悪い面とが発生します。
先に購入するケースの場合、購入物件をじっくり選ぶことが出来ますが、購入資金を前もって準備する必要があります。
反対に先に売却するケースの場合、売却金額が確定しているため、資金計画を立てやすくなりますが。購入物件が見つからなかった場合に仮住まいを見つける必要があったり、余計な手間と費用がかかったりする場合があります。
購入と売却を同時に進めていき、購入物件と売却物件の引渡しを同時に行う事が理想的です。
-
急いで売りたい場合、どうすればいいですか?
-
売却価格を相談することになります。
一日でも早く不動産を売りたい、すぐにでも現金化したい場合、一番早いのは不動産会社に買い取ってもらうことです。
その場合、価格が相場の6~7割になってしまうと言われています。
通常通りに売買しようとする場合、一般的には2ヵ月~6ヵ月ほどかかると言われています。価格が下がってしまうデメリットと、緊急で売買が出来るメリットを天秤にかけ、ご判断することをオススメします。
-
ご近所に売却していることを知られずに売却したいのですが、どうやって販売活動を行っているのでしょうか?
-
ご購入希望のお客様情報の中から条件の合う方に個別にご紹介します。
またインターネットでの広告は、興味のある人以外の目に触れづらい特徴がありますのでおすすめいたします。
-
ご購入希望の方の見学はどのようにおこなわれるのでしょうか?
-
見学の日時はあらかじめご連絡させていただきますので、突然お伺いすることはありません。
また、オープンハウスを実施して、決められた日時に自由に見ていただくことも出来ます。
-
ご購入希望の方が見学に来られたら何をすれば良いの?
-
お部屋の第一印象が大事です。少なくとも次の3点は気をつけましょう。
1、簡単なお掃除。
2、窓を開け換気する。
3、各居室の明かりをつけておく。