【新築一戸建て購入】これ知らないと100万円損します
みなさんは新築一戸建て(建売)の購入する時に、諸費用っていくらかかるかご存知ですか?
一大決心で高額なマイホームの購入を決断した後に‟えっ!諸費用ってこんなにかかるの!?”ってビックリされると思います。
契約してから‟もっと安くできないの?”‟値引き出来ないの?”と言っても後の祭り。
そんな皆様にお伝えしたい!とっておきの諸費用を安くする方法をお伝えします!
もっと早く知っていれば!と契約後に後悔しないために、最後までご一読下さい!
【注意】不動産会社選びに失敗すると後悔します
同じ物件を購入するのならどこの不動産会社で購入しても支払う金額は同じでしょ?
安く買う方法なんてほんとにあるの?って思いますよね。でも違うんです!
何が違うかというと・・・
ほとんどの場合、みなさんが新築一戸建て(建売)を購入する時は、不動産仲介会社が売主と買主の間に入り、取引を円滑に進めていきます。
仲介会社は色々な物件を紹介してくれたり、みなさんに代わって銀行へ住宅ローンの審査申込などを行ってくれるのですが、実はこの仲介会社がみなさんに提示する‟諸費用に差”があるんです。
同じ物件を購入しても仲介会社によって違う諸費用
仲介会社の‟諸費用の差”で特に注目したいのは‟仲介手数料”!
諸費用の中でも特に高額になる事から、ここに注意が必要です!
この仲介手数料とは宅建業法の法定上限額で、上限額以内であればいくらにするかは自由であり、仲介会社によって違うんです。
実はこの仲介手数料を無料や半額など様々なサービスをしている仲介会社があるんです!
無料や半額と言ってもピンとこないですよね。
実際どのくらいの差があるのか下記の仲介手数料法定上限額をご覧ください。
仲介手数料法定上限額
【仲介手数料法定上限額の計算方法】
物件本体価格(税抜)×3%+6万円+消費税
たとえば・・・
■物件本体価格(税抜)3,000万円の場合
1,056,000円
■物件本体価格(税抜)2,500万円の場合
891,000円
■物件本体価格(税抜)2,000万円の場合
726,000円
3,000万円の物件購入で100万円以上の仲介手数料がかかるんです!
これは見逃せない金額です!
この仲介手数料を無料や半額のサービスをやっている仲介会社があるのですが、ではなぜ、そんなことが出来るのか?これには不動産仲介の仕組みに関係しているので、もう少し詳しく見ていきましょう。
仲介手数料無料や半額の仕組み
不動産仲介会社は取引を成立させることにより、仲介手数料として上記の金額を得ることができます。
実はこの仲介手数料、売主と買主の双方が仲介会社へ支払っているのはご存知でしょうか?
不動産仲介の仕組み
仲介会社は売主からと買主の双方から上記の仲介手数料を得ることができます。これを「両手取引」と言います。
また、売主側の仲介会社と買主側の仲介会社が存在する場合、仲介会社は売主、買主の一方から仲介手数料を得ることが出来ます。これを「片手取引」と言います。
片手取引に比べると両手取引は受け取る仲介手数料が2倍になるということですね!
この両手取引の場合に仲介手数料を無料や半額にする仲介業者があるんです。
ほとんどの仲介会社は両手取引でも売主、買主双方から仲介手数料を得ているのが一般的です。
ホームページなどで確認できるので、仲介手数料が無料や半額のサービスを行っている仲介会社かを確認することをお勧めします。
すでに仲介会社とコンタクトを取っている方は
必ず資金計画書または諸費用シミュレーションの提示を求めて下さい。
ここで仲介手数料無料または半額になっているかを確認して下さい。そうでない場合は、再度仲介会社を選定する必要があります。
また、仲介会社の中にはザクっと250万かかります!などと内容が不明瞭なまま契約を進める仲介会社があるようなので注意が必要です。
ライズホーム株式会社は仲介手数料無料!
“新築一戸建ての諸費用って高すぎる” “もう少し安くして”
そんな皆様のご要望におこたえし、ライズホーム株式会社は仲介手数料無料の会社として地元に愛されて10周年を迎えました♪
仲介手数料無料と聞くと “手抜きされるんじゃないの?”
“他で上乗せされるんじゃないの?”と聞かれることもありますがもちろんそんな事はありません!!
当社では1件1件に物件レポートの作成、資金計画書の提示を徹底し、親切・丁寧・明瞭をモットーにしております♪
見るだけ聞くだけOKです!
ぜひ一度、ご自身の目でお確かめ下さい。
ライズホーム株式会社 公式HP
最後までお読み頂き有難うございました!