新築の建売住宅にオプション工事は必要か否か!?
新築の建売住宅にオプション工事は必要?!
ライズホーム(株)では新築一戸建ての建売住宅を多く取り扱っています。
ご購入時には必ずと言っても良いほど打ち合わせをするのが「こちら」。
オプション工事の内容です。
・どのオプションをつけたら良いのか?
・どんなものがあって、必要なものは何?
・どの位の費用がかかるのだろう?
オプション工事についてこのような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今や建売住宅を買う際に必ず必要なのがオプション工事の選択です。
建売住宅の標準仕様とオプション仕様の違いとは?!
新築一戸建ての魅力は、完成すれば、
リフォーム工事など無しで直ぐに住めることですよね。
お引渡しが済めば一カ月ほどで、お引越しされる方が殆どかと思います。
「建売住宅は設備も全てついていて、すぐに住めますね。」
確かにそうです。
電気水道ガスなどのライフラインの引き込みはもちろんの事。
生活に必要な最低限の設備はついてますので、家財道具などを持ち込めば、いつでも住める状態です。
しかし、既についている「標準仕様」は、生活の上で最低限必要な基本的な設備となります。
オプション工事の中にも、生活に必要な設備も多くありますが、これらは本体価格に含まれていません(泣💦)
つまり、より良く快適に、自分好みにカスタマイズするのには、オプション工事が必要となります。
オプション工事は住宅ローンで組めるのか?!
こちらもダントツ1位でご相談をうける内容です。
・オプション工事はしたいけど手持ちの現金は使いたくない
・住宅ローンとして含めることはできますか
お家のご購入後、近い将来に急な出費がかさむかもしれません。
なるべく手元の現金を減らさずに、住宅ローンに含めてやりくりしたい方も多くいらっしゃいます。
答え:オプション工事は住宅ローンに含めることができます。
その機会には、当社の担当営業スタッフにお尋ねください。
建売住宅の費用内訳
建売住宅の購入にかかる費用は大きくわけて三つあります。
■本体価格
■オプション工事費用
■諸費用
本体価格とオプション工事費用以外に、諸費用がかかります。
諸費用の内訳は大きく分けて次のようになります。
・登記関係費用
・住宅ローンに関する費用
・税金、保険に関わる費用
・不動産売買契約に関わる費用
購入時に必要な諸費用には、登記費用や住宅ローンの保証料などの様々な費用が含まれています。
「不動産売買契約に関わる」中で最も大きな金額を占めるのが
【仲介手数料】となります。
その最も大きな金額を占める
仲介手数料が当社では無料サービス期間です。
計算式は下記のようになります。
本体価格3,000万円の物件の場合。以下の速算式で。
本体価格(土地)+(本体価格(建物)ー消費税))×3%+6万円×消費税10%
約105万円の仲介手数料がかかります。
結構な金額が無料サービスです。
かなりお得です。
ういた(?)費用枠でお好みのオプション工事に充てて下さい。
どのオプション工事にしようか迷った時は。
オプション工事はたくさんの選択肢があります。
・あれもこれも付けたいけど、どれを選べば良いかわからない
・本当に必要なものだけ選びたい
楽しい悩みですが、悩みますね。
たくさんの選択肢がある中での判断ポイントは、
①かける予算を決める
かける予算を決めた方法の場合、
予算オーバーにならないように意識しながらお選び下さい(*^^*)
②優先順位をつける でしょうか。
優先順位をつけた場合、
住まい選びと同様に何が一番重要か相談しながら考えて下さい。(*’▽’)
といいますか。。
当社では担当営業スタッフがお客様と一緒に悩んだり考えたりします。
次回は、オプション工事の内容を掘り下げてご紹介したいと考えています。
お読み頂き有り難うございます。